JR東海-愛知学院大 OP戦 感想(2021年8月3日)

8月3日にJR東海グランドで行われたJR東海-愛知学院大のOP戦の感想です。
JR東海がホームなのですが、珍しくJR東海が先行で試合が行われました。

JR東海
114001100|8 H10 E1
000201001|4 H7 E2
愛知学院大

JR東海
喜久川(3)、林山(3)、谷(3)-白川
愛知学院大
佐藤(2 2/3)、中野(1 1/3)、堀田(2)、漆畑(2)、河村海(1)-三島有
※()はイニング数

JR東海
林山太洲(34)(創成館-近畿大)

谷悠大(14)(高知中央-東北福祉大)

愛院大
佐藤良明(10)(享栄4年)

中野友貴(15)(愛知1年)

堀田優介(17)(浜松開誠館1年)

漆畑強(16)(美濃加茂2年)

(試合経過)
1回表、2死2塁から4番池田がタイムリー。JR東海が先制。
2回表、2死3塁から1番堀尾のタイムリー。2-0
3回表、無死1,2塁から4番池田がタイムリー。更に2死満塁から8番平野に押し出し四球。9番藤井が2点タイムリー。ここでピッチャー交代、中野。6-0
4回裏、1死1,3塁から4番河村真がタイムリー。更に1死2,3塁から5番坂上の2ゴロの間に1点。6-2
6回表、無死満塁から4番池田が犠牲フライ。7-2
6回裏、2死1,2塁から5番坂上がタイムリー。7-3
7回表、1死1,2塁から1番堀尾がタイムリー。8-3
9回裏、1死1,3塁から9番恒川の3ゴロで2塁封殺の間に1点。8-4
JR東海が勝ちました。

ピックアップ選手

JR東海 堀尾 良馬 外野手(25)(神港学園-亜細亜大 9年目)

1番ライトで出場し3安打1四球。タイムリー2本と貫禄を見せました。

JR東海 池田 樹哉 外野手(29)(愛工大名電-明治大 13年目)

4番DHで出場し、2打席連続タイムリー。犠牲フライも合わせて3打点。ベテランが元気です。

JR東海 喜久川 大輔 投手(21)(沖縄尚学-関東学院大 7年目)

3回を無失点のパーフェクトピッチング。スイスイと打たせて取りました。

愛院大 河村 真緒 外野手(7)(東邦 4年)

第2打席でタイムリー。四球も2つ選んで4番の仕事をしていました。

愛院大 坂上 大誠 内野手(9)(東邦 2年)

5番1塁で出場し、第3打席でタイムリー。4回の内野ゴロの間を合わせて2打点の活躍。

愛院大 河村 海登 投手(13)(常葉大橘 3年)

最後9回に登場。3人でしっかりと抑えました。球威がなかなかありました。

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