JR東海-三菱自動車岡崎 OP戦 感想(3月1日)

3月1日にJR東海-三菱自動車岡崎のOP戦の感想です。

JR東海
100000000|1 H5 E0
01000100X|2 H6 E2
三菱自動車岡崎

JR東海
若林(4)、木部(1)、増子(2)、古田(1)-牛場
三菱自動車岡崎
富田(5)、大井(2 2/3)、藤田(1/3)、神原(1)-宮野
※()はイニング数

(試合経過)
1回表、無死1,3塁から3番平野の犠牲フライ。JR東海が先制。
2回裏、2死1,2塁から8番宮野がタイムリー。1-1
6回裏、1死3塁から6番豊住が犠牲フライ。2-1
三菱自動車岡崎が勝ちました。

JR東海は若林投手、増子投手の両サウスポーの一本立ちに期待したいところ。
三菱自動車岡崎は昨年不調だった大井投手、神原投手が良くなっているように感じました。

ピックアップ選手

JR東海 竹村 春樹 内野手(浦和学院-明治大、4年目)

1番サードで出場し、先頭2ベース。エラーで出場時には盗塁も決めました。昨年からトップバッターとしてチームを引っ張ります。

JR東海 堀尾 良馬 外野手(神港学園-亜細亜大、9年目)

ベテラン。2番ライトで出場し、内野安打1本、四球2つといやらしい打撃を見せました。

JR東海 古田 尚平 投手(名古屋-中京大、5年目)

8回に登板し1回を1安打無失点。昨年から出番が増えてきているので、今年も貢献できるように頑張ってほしいですね。

三菱自動車岡崎 星野 裕帆 投手(川越東、5年目)

4番レフトで出場。昨年途中に投手から外野手に転向。この日は第3打席に2ベース。打った瞬間よりも打球が伸びていく感じで、非凡なものを感じます。中日に入った三好選手のようになれすか。勝負の1年になりそうです。

三菱自動車岡崎 宮野 峻 捕手(星稜-愛知学院大、5年目)

打撃で2安打。元々バッティングは大学時代に4番を打っていたように非凡。キャッチャーとしてそろそろレギュラーに食い込んでほしいですね。

三菱自動車岡崎 富田 蓮 投手(大垣商、2年目)

先発で5回を95球、3安打2四球、5奪三振で1失点という内容でした。
指にかかったボールの切れはかなりのもの。同じ高卒2年目のサウスポー、西濃運輸の林投手との投げ合いが見てみたい。

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