三菱重工West-西濃運輸 OP戦 感想(2021年8月24日)

8月24日に西濃運輸グランドで行われた三菱重工West-西濃運輸の感想です。
2次予選が近づいてきて、大事な実戦の場となっている中での試合でした。

三菱重工West
000002110|4 H10 E0
20001020X|5 H10 E0
西濃運輸

三菱重工West
湯川(6 2/3)、尾松(0/3)、伊藤(1/3)、鮫島(1)、八木(1)-拾尾、塚畝、木村
西濃運輸
石本(6)、吉田(1 2/3)、山下(1 1/3)-森、柏木
※()はイニング数

三菱重工West

湯川翔太(久御山-京産大 3年目)

尾松義生(明徳義塾-拓大 6年目)

伊藤大和(創成館-三菱重工名古屋 3年目)

鮫島優樹(神村学園-MSH医療専門学校-三菱重工広島 12年目)

西濃運輸

吉田聖弥(伊万里農林 1年目)

山下大輝(飛龍-常葉大浜松キャンパス 8年目)

(試合経過)
1回裏、1死1塁から3番渡邊のタイムリー2ベース。2死から4番谷がソロホームラン。西濃運輸が2点先制。
5回裏、先頭の8番岩城がソロホームラン。3-0
6回表、1死2,3塁から7番和氣の2点タイムリー。3-2
7回表、1死2塁から4番青木のタイムリー。3-3
7回裏、1死2,3塁から2番原田がタイムリー。3番渡邊がタイムリー2ベース。2点勝ち越し。5-3
8回表、1死満塁から2番湯口の犠牲フライ。5-4
西濃運輸が逃げ切りました。

ピックアップ選手

三菱重工West 八木 彬 投手(八戸学院光星-東北福祉大-三菱重工名古屋 2年目)

重工名古屋時代以来、久々に見ました。ボールは走っていて、1回をボールの力で押し切った感じ。変化球も上手く使えていました。

三菱重工West 青木 拓巳 外野手(関大北陽-関西大-三菱重工広島 7年目)

4回の守備から4番ライトに入り、2打数2安打。1度は同点となるタイムリーを放ちました。

三菱重工West 和氣 暉親 内野手(都小平西-大東文化大-三菱日立パワーシステムズ 6年目)

7番セカンドで出場し2安打1四球と活躍。6回には反撃の2点タイムリーを放ちました。

西濃運輸 石本 光紀 投手(海部-日本福祉大 1年目)

登板を久々に見ました。ボールは走っていて、6回で7奪三振。2死からランナーを出すケースが多く、その分球数を要したのは反省材料ですが、ボールの勢いはあって2次予選でも先発を任されそうです。

西濃運輸 岩城 駿也 内野手(東海大五-九産大 3年目)

5回にホームラン。久々に見ました。そこから7回にもヒットが出て、かなり感じが良くなりました。復調のきっかけをつかんだかも。

西濃運輸 渡邊 豪 内野手(岐阜中京-愛知学院大 1年目)

先制タイムリー2ベースに5点目のタイムリー2ベースを含め、2ベース3本。打撃は高いレベルを維持しています。

この試合の写真アルバムはこちら

コメントを残す

関連記事を表示