岐阜パイレーツ-名古屋ドジャース 観戦記(2023年東海ジュニアリーグ)
12月10日に日進総合公園野球場で行われた中学の軟式の試合、岐阜パイレーツ-名古屋ドジャースの観戦記です。
日進総合公園野球場は初めて行きました。結構ちゃんとした球場だな、という印象でした。
岐阜パイレーツ
0100010|2 H3 E0
101010X|3 H5 E2
名古屋ドジャース
岐阜パイレーツ
(4)、(7)、(1)-(2)、(5)
名古屋ドジャース
(10)、(1)-(2)
投手成績
岐阜パイレーツ
(4) 4回 52球 被安打2 四死球4 三振0 失点2
(7) 1回2/3 19球 被安打2 四球0 三振0 失点1
(1) 1/3 4球 被安打1 四球0 三振0 失点0
名古屋ドジャース
(10) 3回 46球 被安打3 四球0 三振1 失点1
(1) 4回 59球 被安打0 四球3 三振2 失点1
(出場選手)
岐阜パイレーツ
8(8) 6(10) 5(5)→2 3(3)→5(12) 2(2)→3 7(9) 1(4)→1(7)→1(1) 4(18)→4(6)→H(17) 9(14)
名古屋ドジャース
5(1)→1 6(6)→5 2(2) 9(9) 7(7)→R(13)→7 3(4)→6 4(12) 1(10)→6(15)→H(11)→6(14) 8(8)
(試合経過)
1回裏、2死3塁から4番がタイムリー。名古屋ドジャースが先制、1-0
2回表、2死1塁から7番のタイムリー2ベース。1-1の同点。
3回裏、1死2塁から4番がタイムリー。名古屋ドジャースが勝ち越し、2-1
5回裏、1死3塁から3番のところでエンドラン。2ゴロの間に1点。3-1
6回表、1死満塁から5番のライトフライを落とし、3塁ランナーは犠牲フライという形で1点。尚も1死満塁でしたが、このチャンスを活かせず。3-2
名古屋ドジャースが競り勝ちました。
短評
試合としては名古屋ドジャースが優位に進める展開。5回表にはエンドランの叩きが決まって、リードを広げて試合は決まったかと思いましたが・・・。
岐阜パイレーツは6回表に相手の投手の乱調(3四球)でチャンス。これに犠牲フライでしたが、エラーが出て1点差、尚も1死満塁のところで同点逆転がならず。これで勝負ありでした。
それでも6回裏には、2死2塁から相手のヒットでランナーがホームを突くもライトの好返球でアウトにするなど、いいプレーも出て食らいつきました。
名古屋ドジャースは4番が2安打で2打点。活躍が光りました。
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